2011-09-07

来る時は来る

先日、Amazonから荷物が届いたが、それよりも先に配送してもらっているものがいくつかある。
まあ、Amazonよりも遅くて当然なんだけど、それにしても遅いなと思ってたが、来る時は来るもので、続け様に荷物が届いて今日は2度も郵便局を往復するはめになった。

病院がある丘の上と郵便局のあるベイフロントではちょっとした距離と高低さがある。加えて雨期とは思えないこの天気。日中の時間帯に重い荷物をもっての移動はもう汗だく。何せ郵便局は3時までしかやってないので夕方の涼しい時間帯に...なんて事もできない。

荷物の一つはeBayで購入したもので、アメリカからUSPSの Priority Mail Flat Rate Envelope というもので送られてきた。セラーから発送した旨の連絡をもらってから2週間くらいだろうか。
まあ封筒だし予想はしていたが中の外箱はぺちゃんこ。まあ中身はぺちゃんこになっても平気なものだけど。

もう一つは日本から書籍のみの航空便。こちらは1ヶ月と1~2週間といったところか。
それにしても、取りに行ってびっくり。大きな袋に入って郵便局員の肩に背負われて出てきた。 日本の郵便局純正の結構頑丈そうな箱なのに、四隅は殆ど切れててボロボロ。
でもラッキー(?)なことに、ちゃんと本の数は合っている。1冊もなくなってなかった。

ちなみにドミニカでは、荷物が着いたことを知らせるピンクの紙が届くので、それをもって自分で郵便局に荷物を取りに行かなければならない。その際、人によっては中を開けさせられて関税のチェックがなされるみたい。

比較的事務的な人が多い郵便局だけど、今日の局員は珍しくお喋りな人で、日本から来たのか・・・、どこに住んでるんだ・・・、いつまで居るんだ・・・、任期終わって一旦帰った後もまたドミニカに戻ってくるんだろ・・・なんて話をして、特に中身について聞かれることも調べられることもなく握手して終わった。

もし関税がかかるなんて言われたら、強気の態度でこう言おうなんて気負って行っただけにちょっと拍子抜け。まあ良かったのだけど。
長旅をしてきた馴染みある箱とUSからのぺちゃんこな封筒。
ちなみにオフィスの自分のブース。

 
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