2010-01-17

試験反省会(面接編)

面接は人物面接官2人と技術面接官2名の計4名で行われる。
職種によって人物面接と技術面接が分かれており、2回面接が行われるものもあるらしいが、コンピュータ技術はこの1回の一本勝負。

まずは人物面接官から...
  • 志望動機
  • まず着任したら何をしますか?
  • 休日の過ごし方
私の場合は志望動機で知人のシニア協力隊の話をしたから、「その人はどんな事で苦労したと言っていたか?」という質問もあった。

続いて技術面接官から...
  •  システム設計はした事があるか、またそれはどんなシステムか?
  • CG系の経験は?
  • 親は何と言っているか?
覚えている限り、私の場合、質問はこれだけ。
人によってはもっと質問数が多いようだが、私の場合は1問1問の問いに長く答えすぎたようだ。

面接に備え想定問答をA4に6枚程作っていたりしたのだが、はっきり言ってその30%も話せなかった。

今思えば、それぞれの質問にそのまま答えるのではなく、第一志望先の要求事項に関連付けて答えるべきだったと思う。
自分の場合はそれなりに経験があるため、聞かれた内容に対し、そのまま志望先とは無関係なスキルを答えてしまい、志望先の要求を満たしているというアピールが全くできなかった。

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