まずは「ハス池」へ。数は少ないですがいくつかはまだ花咲いてます。
それにしてもここの蓮は、大きさといい、量といい普通じゃありません。
背丈は私の身長を軽く超え、池は全く見えません。
見渡す限り蓮・蓮・蓮!!!
そんな蓮を背に目の前にある「下町風俗資料館」へ。ここは何度も前を通ったことはあるのですが、今回初めて入りました。
(この事に限らず、JOCVが決まったせいなのか、何か迷ったら取りあえずやるように自分が変化している気がする...日本に居るうちにみたいな...)
1階は大正期の町並のようになっており、井戸を中心に商家・駄菓子屋や銅壷屋が再現されています。
井戸
駄菓子屋と路地
銅壷屋仕事スペース
銅壷屋生活スペース
商家
2階には愛らしい(?)キューピーが居たので写真に収めたかったのですが、撮影不可とのことで断念しました。
行かれた際には是非ともチェックしてみて下さい。
下町風俗資料館を出てそろそろ浅草へ行こうと駅へと向かう途中、突然セクシーな神輿が2つ。ドキッ!
最初は何故ここにこんな斬新な神輿が置いてあるのか意味が分からなかったですが、どうやら藝祭中だったようです。納得。
「日本画×邦樂」のみなさまの作品で西遊記から「牛魔王と羅刹女」
「彫刻×管弦樂・ピアノ」のみなさまの作品で葛飾北斎の「蛸と海女」
それにしても作品の由来を知らない人が見たらビックリしただろうな~(笑)
その後休日のかっぱ橋界隈を抜け浅草に着きました。
あれ、少し伸びた?
着々と伸びているようです。
ちなみに前回7月の時点ではこの位>ほおずき市(浅草)に新顔登場
浅草寺本堂の工事もようやく終わったようです。久しぶりに見た気がします。
綺麗な大屋根です。ちなみに夜はこんな感じです。
その後、ちょっと早めの夕食に(遅めの昼か)、これまた久しぶりな染太郎に。
ここは上野の下町風俗資料館のような展示じゃありません。
ある意味、資料館より体験できます、昭和を(笑)
店内はこんな感じです。
昔の写真じゃないですよ。今ですよ!
エアコンは?なんですか、それ?
私もそうですが、エアコンがまだ一家に1台じゃなかった時代を知る人もきっと多いはず...
想い出して下さい。あの頃を。
あの頃の夏・・・そうです、窓全開、後は扇風機です。
ここでは、汗をダラダラ流しながら、軽く呑んでお好み焼きを食べるのが粋なのです。
自分の中では外国人の友人が来たら連れて行きたいNo1のお店です。
お腹がいっぱいになった後は、ライトアップされた浅草の町をプラプラして帰りました。
本堂(脇から)
雷門(手前横断歩道から)
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