Boiling Lake から首都ロゾーに戻るとその足でOlympic Day Runに参加。
Olympic Day Run とは1894年6月23日の国際オリンピック委員会(IOC)の
創設記念日(オリンピックデー)近くに各地で行われるイベントの1つで、
特に明確な決まりはないらしいけど、誰もが気軽に参加でき、5km程を
ジョギングしたりしてスポーツの楽しさやオリンピックの基本精神を
理解しようというもの。
ここドミニカでは、ランニングコースとウォーキングコースの2つが設けられたけど
Boiling Lakeでもう既に十分歩き疲れているので、これから走るなんて無理。
ということでウォーキングコースでだらだらとお散歩。
隊員の中には走った人も居たけど、ランニングコースは老若男女問わず
結構全力疾走してるようで、熱かったみたい。
なお参加費は無料ですが、参加するとTシャツとジュースがもらえます。
イベント後には表彰式があって性別、年代やハンディ別等で
1位の人が表彰されてた。前に違うイベントでも思ったけど、
この辺がダラダラしてる、異様に長いし。
いつ終わるかも分からない表彰式をしているうちに
周りも「それじゃそろそろ」とどんどん帰っていく。
いつの間にか自然解散みたいな感じ。
初めのうちは結構盛り上がるのにね、ちょっと惜しい。
締めとい概念がないのかもしれない...
一姫二太郎
2 年前
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