近くにコンビニも飲食店もないので自炊しようと思ったけど、お米もなし。
仕方なく買い物に行ったけど、今更お米を買って余らせてもな~
(2kgのもあるけど、5kgのと大差ないじゃん。高い)
そうなると救世主パスタです。ママーじゃ気分乗らないしなってことで...
ディチェコのフェデリーニとスパゲティーニを買ってきた。
ん~、俄然ヤル気が出てきた。そういえば11月はほとんど自炊しなかったな~。
(それにしてもAmazon スパゲティーニ安いな...知らなかった)
その他にブロックのベーコンと旬の野菜やキノコ類、牛乳、白ワインなどを購入。
ほとんど外にも出ず、提出書類と向き合ってる時間が長いだけに、
料理は良い気分転換になる(現実逃避とも言う)。
食べた順ではなく、ソース順にご紹介(いくつか撮り損ねたな...)。
■トマトソース(TOMATO SAUCE)
スパゲティ ポモドーロ
なんてことはない、茹でたスパゲティーにトマトソース、
その上に細切りしたバジルを乗せただけ。
でも、このトマトソースが大変。ちゃんと自家製です。
本格的ですが調理法はいたって簡単。
- オリーブオイルを温めて、ざく切り玉ねぎと
包丁の背でつぶしたにんにくを入れて弱火で20-30分。
焦げないように途中でかき混ぜる。 - トマトの水煮と水少々とバジル、塩、こしょうを加えて、
さらに40-50分煮る。じゃあ、何が大変って...この後 - ソースを裏ごしする。特別な器具が
なくてもざるにゴムベラで押付ければOK。
といってもこの作業が一番大変
そうするとこんな感じになります。
この裏ごしをするかしないかが天地の差。
口当たりがぐっとなめらかになります。
密封容器に入れれば冷蔵庫で2週間くらいは持ちます。
ほうれん草とベーコンのトマトスパゲティ
アラビアータ風
アラビアータ風
トマトソースは↑で出来てるのでやることはほとんどありません。
アラビアータっぽくオリーブオイルと赤唐辛子を先に弱火にかけてます。
アラビアータのように赤唐辛子も食べるのが前提の場合は、
粗くちぎって、種が少し入ってしまっても良い感じです。
粗くちぎって、種が少し入ってしまっても良い感じです。
なお、赤唐辛子を食べないのなら半分切りの方が取り除きやすいです。
その後、ベーコンも入れ、あとはトマトソースとほうれん草は一緒で良いでしょう。
トマトソースさえできてれば簡単簡単。
麺を茹でる鍋に火をつけてからソースの準備をしても間に合います。
■オイルソース (OIL SAUSE)
きのこスパゲティ
オリーブオイル、にんにくのみじん切り、半分に折って
種を除いた赤唐辛子をいれて弱火にかけ、にんにくの
種を除いた赤唐辛子をいれて弱火にかけ、にんにくの
香りがしてきたらきのこを入れて、塩コショウ。
きのこがしんなりしてきたら白ワインとパセリのみじん切りを
入れて、固めに茹でたパスタとあえるだけです。
仕上げにパセリのみじん切りとフライドガーリックを乗せて完成。
フレッシュトマトときのこのスパゲティ
こちらも↑と似たような感じ。
違いはベーコンを使ってないのと、途中で白ワインを
入れる代わりに細かく切ったフレッシュトマトを入れてるのと、
フライパンであえずにパスタに乗せてることくらいかな。
フライパンであえずにパスタに乗せてることくらいかな。
こっちの方が若干味もヘルシー。
■クリームソース(CREAM SAUCE)
スパゲティ カルボナーラ
ちょっとだけ作るのが面倒くさいです。
- 先にボウルに卵、卵黄、パルメザン、生クリーム、
こしょうを入れ混ぜておく - 厚さ1cm位に切ったベーコン、包丁の背でつぶした
にんにくを弱火で炒める - 強火にして白ワインを入れアルコールをとばし、
生クリームも入れひと煮立ちしたら再び弱火に - 固めにゆでたスパゲティーをあえ、そこに1を加え
さらにパルメザンチーズも加え、塩で味付け - 器にもり粗挽きこしょうを振って完成。
ブロックのベーコンじゃない場合は、もっと遅く入れないと
カリカリベーコンになってしまいます。
また、のんびり4をしてると卵焼きになってしまいます。
かなりの高カロリーなので、気をつけましょう。
生クリームは牛乳で代用可です。自分はそうしてます。
確か、古い友人のマイケルもイタリアの庶民家庭じゃ
生クリームは使わないよって言ってました。
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ボロネーズも日持ちするので作ろうと思ったけど、食べきらなそう。今回は辞め。
なんか、今回は料理ブログみたいだな(笑)
ハイッ、現実逃避終了ー!!!
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