学習目標は「IDを用いて1日間の研修を準備し、実行することができる」。
IDとはインストラクショナルデザイン (instructional design) のことらしい。
このIDの手法に従っていけば、非常に体系的に教材作成ができるという。
1 | 学習目標の明確化 | Plan | |
2 | 課題の分析 | (どんな内容がどんな関係で存在するか) | |
3 | 教え方を考える | (指導方略の作成) | |
4 | 教材を作成する | (教材の開発) | Do |
5 | 教材を改善する | (評価と改善) | Check, Action |
学習目標の明確化ではテスト(前提・事前・事後)も作るという。
この辺り、XPプログラミングで推奨されてるテストファーストの手法と似ているなと感じた。
今日の重要事項:
- 教室運営・環境整備
- ウィルス駆除演習
- 目標の明確化(ID)
- 教材分析(ID)
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【備忘録】
・「9教授事象」 ロバート M. ガニェ 1970年代
1 | 学習者の注意を喚起させる | 導入 | |
2 | 授業の目標を知らせる | ||
3 | 前提条件を思い出させる | ||
4 | 新しい事項を提示する | 情報提示 | 展開 |
5 | 学習の方針を与える | ||
6 | 練習の機会を作る | 学習活動 | |
7 | フィードバックを与える | ||
8 | 学習の成果を評価する | 導入 | |
9 | 保持と転移を高める |
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その後、「ねえさん」とその舎弟「いしちゃん」と3人で、小雨降る中、
有楽町まで歩き、ガード下の呑み屋で一杯(じゃなくまたいっぱい)。
ホントは、いつも呑みは銀座だから、違った東京の一面を見せたく、
上野ウィークリー組も誘いたかったんだけどね~
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