今日から2日間はグループで行うトラブルシューティング。
要するに修理が必要な壊れたマシンをグループで協力して治すという作業。
今回、運悪く自分と組んでしまったのは「いしちゃん」と「クニさん」。
最初渡された正常マシンが「正常」という言葉に騙され動作確認を怠ってしまった。
その結果、実際は正常マシンが全然正常ではなく(IDEケーブルのマスタがおかしかった)、
異常マシンと異常マシンを比べるという、ものすごい無駄な労力と時間を費やしてしまった。
また、電源ユニットの設定が230Vになっていたため正常な電圧の電気が供給されていないだけなのに、電源ユニットが壊れてると勘違いし、正常マシンの電源に付け替え「リペア完了しました~」なんてことも。
思い込みや先入観があると本来の対応策とは異なる安易な回答を導く可能性があることを痛感。
今日の重要項目:
- リペア実習
- リペア実習中間報告
■プチeco
教室後ろのホワイトボードに並べられた紙コップ。
研修初日とかは一杯飲んでは捨てられていたが、いつしかみんなが飲み終わった
カップに自分の名前を書きここで保管するようになった。
このおかげで紙コップの消費は一人一日一個位に。
さすが環境意識の高い協力隊員らしい...
なんて、使い過ぎて補給されなくなって困ったからか(笑)
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研修後は、「ふるチン」と明日の懇親会の会場探しに行くことに。
運悪く研修所出口で鉢合わせしてしまった「いしちゃん」、「クニさん」も巻沿い。
でもやっぱり最後はこうなる。またふるチンと二人だけ残ってさらに深酒。
結局、4人でSSで一万六千円オーバー。全然下見じゃないじゃんって...
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